空き家の家財はもはや「ココロ」です。素敵なご縁に感謝でした。

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空き家の相談をいただいたのは約一年前のこと。

不安な想いで親御さんの物を片付けられていた時に

私とご縁をいただき、お話をお聴きしに伺いました。

わからないまま老夫婦で片付けをしていて疲れ果て。

 

捨てるしかないじゃろう!と夫婦喧嘩をしながら、

わかっているけど気持ちがそうじゃない。葛藤。

 

活用を考えておられたので、

片付けて解体、活用と要望をトータルで見積もりました。

様々な企業さん数社を含めても、さくらブリッジを選んで頂きました。

 

その理由のひとつに

こんなに親身になって片付けを考えてくれるのだ・・。

という想いで他との大きな違いを感じたとのコト。

ありがたいお言葉でした。

 

他では、

要らない物がたくさんありますねえ。

要らない物を分けて出して置いてください。

廃棄のクルマをよこします。

でした・・。と。

 

みんなゴミという認識だった。

でも湯上さんは、こんなつまらんモノでも

大事な物として接してくれた・・。と。

こんな片付けがあるんだと知ったとおっしゃっていました。

 

正直、亡くなった先代の物、すべて要らないはず。

でも、もはや物ではなく、そこにあるモノはココロです。

 

捨てることだけが片付けではないんです。

ただ、大半を処分するのですが、

どれをとっても所有者様の幼い頃の思い出と

親御さんの物。

たくさんの方の出入りもあり、複雑な気持ちもすべてお聴きしました。

少しの時間を私どもと過ごして頂いて

納得してモノとサヨナラしていくちょっとした工夫と

寄りそい方があります。

 

そして

片付けていく中でもなんと必要な業者が4~5種類要るのです。

丁寧に整理をしたあと、

 

解体から

活用へ。

 

隣人とのことで

様々な士業の専門家が関わり、

全ての解体も大事に仕事をしてくださる業者の方を、

活用業者とのコーディネートをし、進めていきました。

 

全ての専門家がそれぞれの分野で

全力を出し、最善を尽くす。

それが

さくらブリッジの特徴です。

 

様々な問題が出てきて、長い期間かかったけれど、

所有者ご一家も一緒に乗り越えました。

メンバーも所有者さまも納得のサポートでした。

 

色々なパターンがありますが、

全てにおいて

空き家は、家財の片付け方が重要だと思っています。

 

そして、私も本当に勉強になります。

 

そのお宅の歩み、想い、人生の営みがつまった空き家の整理は

改めて生き方を学ばせて頂くことができます。

 

大手の企業名でもない一般社団法人に託すと言って人を見て下さった

所有者ご一家に感謝の気持ちでいっぱいです。

 

そしてまた、

セミナーや講演でお話してまいります。

 

毎月どちらからかのセミナーご依頼を頂いており、

モノコトを進める時や暮らし替えを考えた時の棚卸しや、

空き家の片付け、実家の片付け、生前整理などのポイントをお話ししております。

 

その際には、この感動をぜひ共有してくださいまし。